コロナワクチン3回目の接種を受けてきました。

仙台市より接種券が1月17日午後に送られてきました。接種方法が大規模接種。集団接種、個別接種の3方法があります。

1.大規模接種
接種券が送られた来た人は随時申し込みできます。接種日は1月14日から開始されており当日空きがあれば申し込みなしでも当日会場に来れば接種できるようです。使用ワクチンはモデルナ

2.集団接種
予約は1月22日から、接種日は2月5日以降。接種会場は22ヶ所あり使用ワクチンは21ヶ所はモデルナ、1ヶ所だけファイザーです。

3.個別接種
医療機関により異なりますが近所の医院は予約日2月1日から、接種日は未定、使用ワクチンは明記されていません。仙台市の案内によると医療機関においてもファイザー社製のワクチンは少なくなってきておりますとあります。

接種後に調べて解ったこと
1,2回目のワクチンの接種種別はファイザーが80%、モデルナが20%です。仙台市への供給量はファイザーは2%、モデルナは98%くらいに思えます。政府の所有量はファイザー40%、モデルナ60%です。明らかにモデルナの在庫を減らしたい意図が伺えます。

抗体量の比較があります。ファイザー ファイザー モデルナは31倍、ファイザーファイザーファイザは20倍 その他の組み合わせは10倍程度です。
モデルナの31倍は接種量が0.50mlで3回目の接種は半分の0,25mlです。その抗体量は公表されていません。充分な抗体がありますとだけ公表されています。政府はデーターを持っているはずだが公表しない意図はあまりいい結果でないと推測してしまう。

接種までの経緯と副反応
1月17日
午後接種券が届き案内書と仙台市のホームページと個別接種の医療機関のホームページを見る。1,2回目の接種はファイザーだったので3回目もファイザーと考えていたが早く接種するにはモデルナしかとないと考えた。
1月18日
大規模接種会場に出向き予約なしに会場を訪れ予約出来た。10時予約出来たが接種時間は当日の15時と5時間待ちだった。14時50分にモデルナワクチンを接種し帰宅。
18時の体温36,1度  21時の体温26.7度  23時の体温28.8度

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1月19日
ほとんど眠れず身体がふるえ朝まで4回もトイレに行った。食欲なし。
3時の体温38,8度  6時、9時 12時 18時 21時の体温38,8度

1月20日
少し眠れたが食欲なし。昨日からきな粉餅1個食べただけ。
6時の体温38.6度  9時の体温37,0度 これで大丈夫と思った。 12時の体温37,1度
18時の体温37,8度 体温は上昇し不安になってきた。 21時の体温37,0度 就寝

1月21日
7時の体温36,1度 平熱に戻り朝食をいつも通りとった。倦怠感はあるもののいつもの生活が出来るようになった。政府の思惑通りにモデルナを接種したが18日の夜から20日の夜まで強い副反応に襲われた。
 
どのワクチンを選ぶかいつ接種するかは個人が選択できるようになっているのでこれから接種する人は充分検討した方がいいと思います。
私は少し待っても ファイザー、ファイザー、ファイザーが良かったと思っている。
もう一つの選択肢として今回のワクチンはファイザー、モデルナともデルタ株用でオミクロン用に開発されたものでないのでパスすることも考えた方がいいと思う。副反応より後遺症の方が心配だ。