宮城県北の弥惣峠、坂の貝峠、無名峠二つを走ってきました。登米市の道の駅林林館まで車で行きデポしての出発です。
今日は久しぶりにアルプスクライマーです。地道があるのでサドルバックにしました。
 
ここで少しアルプスクライマーの紹介です。
1979年製(C-T520mm 531パイプ) アルプス3号車です。1号、2号車は引退してもうありません。
クライマーで作りましたが、今はもうランドナーですね。フロントにキャリヤを着け、ハンドルをドロップに、ハブをレコードからマキシカに、RDをサンプレからジュビリーにすれば立派なランドナーに変身です。
 
 
交流館で一休み  アルプスクライマー(ランドナーに変身)
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弥惣峠を目指して少し走ると東和町ほたるの里につきます。のどかな風景です
 

 
 
 
弥惣峠の入り口です

 
 
ここから地道になります。最近は林道といっても舗装されているところが多くなり貴重な地道です。バラスが入っており、パンクしないように道をよって走ります。標高差250m登れば弥惣峠に到着です。峠の向こうは南三陸町です。
 
                            弥惣峠

 
 
峠を下ると南三陸町の林際に着きます。ここものどかな集落があります
 

 
 
次に目指すのは坂の貝峠です。標高差200mほどで着くので一気です
 
                         坂の貝峠                         

 
 
また一旦下って南三陸町から気仙沼市の国境にある無名峠を登ります。通行止めなっていますが横を通りすぎて行けば車の来ない快適な道です。
 
                           無名峠 

 
 
車が通っていないので落ち葉が溜まっております。杉の葉なので快適とはいえません。

 
馬篭まで下りまた無名峠をのぼり、下って行くと林林館に到着です。
 
                               無名峠 
                         
 ルート図